Hotmail(ホットメール)のようなwebメールサービスを利用すれば、インターネットに接続しているどのパソコンからでもメールのチェックが可能です。
インターネットは、もはや社会通信インフラとして欠かせない存在となり、社会的にもしっかりと定着してきました。
仕事や家庭でもパソコンでの利用は、インターネット接続による情報収集とインターネットを介してのメールのやり取りが当たり前になっています。
ほんの一昔前には、パソコンは単体あるいは社内でのネット接続に限られ、閉じられたネット環境での使用に限定されていました。それがここ数年の間に、インターネットへの接続によるオープンなネット接続環境が構築され、誰でもが簡単に情報の受け取りだけでなく、発信者ともなりえるようになってきました。
インターネットの通信回線も高速、大容量となり、パソコン自体の高性能と合わせて、既存の社会のスタイルが大きく変わってきました。
例えば、これまでは買い物をする場合には、お店に行って直接買うのが主流だったのが、インターネット上のお店のホームページで商品を確認し、注文することが出来るようになりました。あるいは、売りたい商品がある場合にお店を開く必要も無く、インターネットのホームページを立ち上げれば、自宅をお店としてオープンさせることも出来ます。
このようにインターネットの普及が、様々な時間や空間の制約を取り払い、アイデア次第ではその恩恵に預かるチャンスが増えてきたのです。
メールを始めるには、プロバイダーとの契約が必要になります。
プロバイダーの有料メールアドレスは、メールソフト(Microsoft Outlook Express等)において、ちょっと複雑な設定が必要になります。受信メール、送信メールの情報を別々に登録したり、アカウントの設定等。これらが正しく設定されて初めて、メールを使うことが出来ます。
このプロバイダーの有料メールアドレスの設定をするパソコンは、自宅のパソコンか会社のパソコンになるかと思います。そのため、メールの確認が出来るのは限定されたパソコンになってしまいます。
インターネットに接続しているパソコンなら、別のパソコンでも設定さえ行えばメールの確認は出来るのですが、先ほど申し上げた通り設定項目が多く、とても現実的ではありません。
こんな時に便利なのが、ヤフーやグーグルなどのポータルサイトが提供している無料メールサービスを使うことです。最初の申込の際に、いくつかの項目を入力するだけで、その後はメールアドレスとパスワードのみの入力で、メールを利用することが出来ます。
このフリーメールサービスならば、どのパソコンでもインターネットに接続し、ポータルサイトからログインするだけで、メールが見たり送れたりすることが可能です。
ポータルサイトのフリーメールサービスは、数多く存在しています。
その中で、MSNのフリーメールサービスがHotmail(ホットメール)です。Hotmail(ホットメール)は1997年にマイクロソフトに買収され、2005年からは「hotmail.com」に加えて「hotmail.co.jp」のドメイン名も取得できるようになりました。
「MSN Hotmail」は無料で利用でき、メールボックスの容量は5GB、添付ファイルは最大10MBになります。年間2520円の有料サービス「MSN Hotmail Plus」は、メールボックスの容量が10GB、添付ファイルが最大20MBと、無料サービスに比べて倍になります。
2007年5月からは、Windows Live Hotmailとなり、Windows Live IDを使用したWindows Liveサービスのひとつとして提供されています。Windows Liveサービスには、Hotmailサービスの他に、チャットだけでなく画像やファイルの共有も簡単に出来るメッセンジャーや、写真の編集や整理を簡単に出来るフォトギャラリー、パソコンの安全を守るOneCareなどがあります。